主人が亡くなり、ボロボロになった私が電話を手にし「助けてください。」と言ったお相手は、主人の何度目かの浮気と借金がわかった時にある不思議雑誌に出てくるある仏様を題材にした漫画に出てくるあるお坊様とご縁あってお会いできたのがきっかけでした。
私はただただ、お説法を聞いてみたい思いで、その方を知ってから、その方のお書きになるブログを毎日読み続けていました。
最初に登場した、漫画の題材になった仏様が私の住んでいる地域におられることを調べて願掛けを始めたのはその少し前でした。
何度目かの借金発覚の後、すがるような気持ちでその仏さまにお願いするようにり、月参りをすることになりその仏様の行者様であるお坊様のブログをよんでいたのでした。
その仏さまは実は大聖歓喜天様です。
この大変お力のあるお聖天さまの話はまた話したいと思います。
お聖天様の本は取り寄せて読んだりしていたのですが、漫画に出てくるお坊様のブログも大変勉強になり、ありがたく拝読させてもらっている一読者でした。
話は戻りますが、何度目かの借金と浮気が発覚した時、すがるような気持ちでそのお坊様にご相談をすることがあったのでした。
これもまた複雑な話で別記事でお話したいと思っています。
主人が亡くなり、まず電話したのがこのお坊様でした。
「以前はご相談に乗っていただきありがとうございました。実は主人が亡くなりました・・。」
「ご相談に行きたいのですが、借金の整理をしなくてはいけないので遠くてお金が心配です。」
その言葉に、私の地域に住んでいるというお弟子さんをご紹介していただく事になったのでした。
タイトルに師匠とありますが
「師匠ではありませんよ!!」
そういつも怒られています。
わかりやすいので人にお話をするときにそう呼ばせていただいています。
ここでもわかりやすく最初にタイトルに師匠と書かせていただきました。
多分また怒られますが・・・・。
これが、レイキを進めて下さった師匠との出会いとなったのです。
ここから不思議な話が始まることになりました。