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観音さまにいただいた縁

ウォーキングで毎回会いに行く観音さまは名古屋にある笠寺観音様です。

十一面観音さまでいらっしゃいます。

観音様は笠をかぶったお姿でいらっしゃいます。

その歴史は西暦733にはじまります。

夜な夜な光を放つ、海に流れ着いた一本の霊木がありました。

近くに住んでいた禅光上人は夢のお告げを受けその霊木から十一面観音様を作りました。

その後、お寺は衰退し観音さまは雨ざらしに・・・。

その観音さまのお姿を見た貧しいが器量の良い娘が気の毒に思い自分の笠を被せました。

後日、貴族、中将・藤原兼平(ふじわらのかねひら)公がその心優しき娘をみそめ、妻として迎える事に・・・。

笠寺観音に伝わるシンデレラストーリー、玉照姫様のお話です。

いろんな昔話の起源となったような伝説の話が言い伝えられている観音様なのです。

そして本当にすごい縁を毎回のように与えてくれるんです。

こんなに不思議なことあるんですか?と思うほどです。

毎回毎回縁結びのパワーを授けてくれるんです。

今回はずーーと習いたかった占いの先生との縁を結んでくださいました。

笠寺観音さまの目の前で先生と出会いました。

1200年ほどの間、人々の願いを叶え救ってきてくださってた観音さま

私にも力を授けてくださるんです。

感謝してまいります。

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