ブログ

祈願のえにし

 

昨日は、一昨日の怒りから一転、仕事のミスも重なり落ち込みが激しく・・・。

かなりのグロッキーになってしまいました。

夕方、きつい・・・きつい・・・、ギブアップ・・・もうだめだ。

師匠に助けを求めました。

すぐに飛んできてくださった師匠。

カウンセリングをしてくださいました。

へっぽこだと自覚あるのになんでこんなに落ち込むのか追及していきまして。

私の中で性格の明るい部分と、引きこもりたい部分ができました。

明るい私は、明るくひとなつっこいムードメーカーの仕事。

引きこもりたい私は冷静沈着な分析官の私でした。

引きこもりさんの方には私にたいして、冷静沈着に動けるように働いてもらえるように約束を取り付けてくれました。

明るく人懐っこい私も、いつもお仕事ご苦労様です。本当に良く働いてくれる・・・。

そして、プライド部分の話になって、私のプライドと自己評価のギャップから落差がおこり不安定が出るのかもしれない・・との可能性があるとのことで、私からあふれ出ているプライドさんを出そうとしたんですが、なんか様子がおかしいんです。

存在が普通じゃない・・・。

師匠が無理やり引っ張り出すと・・・・。

最初私から見えたのは後光のようなやわらかな光。

あれ・・・?光ってる・・・。

師匠も戸惑う・・・。

おかしい・・。神仏??

私も感じる・・・。威厳と神々しさ・・・。

ふたりで時が止まる・・・。

神仏??あれ・・・?毘沙門天様・・・?

私も同意見で・・・。

私もそう思います。毘沙門天様な気がします・・・。

師匠と二人で、なんで???

毘沙門天様、出てきて立っておられます。

なんで私から毘沙門天様が????

師匠が戸惑いながら・・・。

「守護をしてくださっているのは間違いないので、あみさん自分への甘えの管理と冷静沈着にふるまえるように守護を直接お願いしてください。」

私は直接お願いをして、承諾をしていただけました。

強力な守護様です。

毘沙門天様が姿を現した途端、つぎは聖天様の姿がぼんやりと・・・。

白くて胡坐をかいて浮かんでいられる・・・。

喜んでおられる様子、ちょっとほっとした感じが伝わってくる・・。

師匠に「お聖天さま、白くてそこに浮いておられるんですが、少しほっとしておられると思うのですが・・・。」

「そうだねえ・・・、少し肩の荷がおりたって感じるよね。」

「毘沙門様も動いてくださるって事で、ほっとしておられるのかもしれないよね?」

いままで感じにくかったお聖天様が、やっと繋がりはじめられました。感じにくかったというのはちょっと違うけれど、イメージ的には厨子に話しかけているかんじといいますか・・・。

あれーー?と思っていると師匠が

「毘沙門様が財を作ってくださる感じですよ?」

「今まであみさんが無意識なときでも守りに使っていた棒を今度は財に変えてくれそうですよ?」

ありがたすぎる・・・・。毘沙門天様、どこから来てくださったのでしょう?

本当にありがとうございます。

そんな話をしていたら、浮いている聖天様も白から金に変わられて、光を放たれてくださいました。

私はお不動様に負の感情も燃やしてくださるように祈願をしているのですが。

師匠曰く、こうゆうときに主張されませんが黙々とちゃんと燃やしてくださってますよ?とのことでした。

お不動様、、いつもありがとうございます。

ちなみに今まで、毘沙門天様も淡々と悪いものを払ってくださっていたそうです。

ただ、気づいた今、意識がつながった今、守りはさらに強力になれるそうです。

 

さて、長くなりましたが、ここから話したいのがこれは私だけ特別ではないという事です。

私たちが、神社、仏閣に参拝したときに、神仏はきちんと聞いてくださって守ってくださるということなんだと思います。

神仏はちゃんと見守ってくださっているんだと、実感する事ができた今回のセッションとなったんです。

おかしいですよね?どこからいらした?毘沙門様?と言ってるのに・・・。矛盾してますよね?

私が朝晩お経をあげている七福神参りの御朱印にちゃんと毘沙門様の名前があることに、翌朝の読経で気づいたわけです。

こんな体験を皆様にお聞かせすることができたら、きっと半信半疑のご参拝ももっと心強くなれることを願い、記事にさせていただきます。

お聖天様、不動明王様、毘沙門天様。

毎日ありがとうございます。

感謝申し上げて、今日はここまでにいたします。

 

 

 

 

 

 

PickUp!!

1

        旦那さんが亡くなり、ボロボロに傷ついた私をカウンセリングにきたHさんからあなたにむいてると思うし自分を愛して癒しなさいと霊気を進められました。 ...

2

  主人が亡くなり、ボロボロになった私が電話を手にし「助けてください。」と言ったお相手は、主人の何度目かの浮気と借金がわかった時にある不思議雑誌に出てくるある仏様を題材にした漫画に出てくるあ ...

-ブログ