人はなぜ人の上に立ちたがるのだろう?
別に平等で良いのではないでしょうか?
でも、上から目線で話をされると非常にイラつくのも事実。
そして、努力している者にたいして意味がないといったような嘘の発言をしてくだらない優位に立とうとする者
どれだけ自分が醜い存在なのかまだ気づかないのだろうか?
そういった出来事が本日あったのだけれど、別に教えてあげる必要もないから聞き流したのだが
もうこの人たちはきっと一生変化をするわけではないのだろう・・・。
そう思ってイラっとくる感情が心に芽生えた時に師匠に言われた言葉が頭をよぎるわけですが
そこにいる私は井の中の蛙なのだ
こんな次元の低い場所にいるわけですが、今はこの次元が私の場所なんだと思うと
人を責めるより自分が情けなくなるわけです。
こんな小さな世界で修羅の中で足の引っ張り合いをしている
そんな邪気の中が今の私の居場所
そう思うと早く脱さなければいけないと思うのでした。